大野見姫 農水省ガイドライン  高知県濁酒研究会
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農事法人野の風   濁酒 清水園  体験・交流
2024年11月19日




大野見米四万十の清粒

特別栽培大野見米

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濁酒清水園

  


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高知県高岡郡中土佐町大野見の風景

里山の四季は、どれも美しい。

  山々から染み出る水が谷川となり、美味しい米をはぐくみます。



 






ご注文・お問い合わせはお米の注文のページからメールを利用ください


 
   


 
 イベントのお知らせ

イベントの名称 実施予定月日  場所  販売内容

2024/10/20
第19回大野見しんまいフェスタ再開
今年は県立大生のコメ☆リッシュや中学生がお手伝いに参加して頂きました。
 晴天で多賑わい

 お米は完売
お酒も完売
 
米コンテストはメンバーが1等賞 

2024/10/7
やっと清水園 ヒノヒカリの稲刈りが始まりました。
にこまるは10月10日からになります。


10/7ヒノヒカリ収穫 

 乾燥へ張り込み
籾摺り作業
 
色彩選別
 


2024/9/17
大野見地域では昨日から稲刈りが始まりました。
10号台風で、花が咲き終えていなかった圃場は穂が白くなってしまいましたが、実りの秋を迎えています。

 清水農園ヒノヒカリ
稲刈りは10月上旬になります。
下元農園ヒノヒカリ
近日中に稲刈りが始まります。
 
古谷農園ヒノヒカリ 
今月下旬には稲刈りです。

2024/8/26
台風10号の前の静けさ
暴風で倒れないことを祈る
清水農園  にこまる 

花が咲き始めた 
 下元農園 にこまる 
 稲穂が垂れてきた
 古谷農園 にこまる 
 花はほぼ咲き終わっている

2024/8/7
交流会
法政大学院 デザイン工学研究科 
都市環境デザイン工学専攻の学生22人と福井教授他1名
「大野見米と文化的景観について」

おおのみエコロジーファーマーズの取り組み説明 


農事法人野の風 長野倉庫


 
米貯蔵倉庫

 
 
清水園



圃場見学


 

奈路頭首工(島の川渓谷)

 

2024/7/12
間もなく梅雨明けです。
中干が終わった圃場も有りますが、どの稲もすくすくと育っています。
清水農園
6/1田植え 
にこまる 

ヒノヒカリ 
下元農園
5/5田植え 
にこまる 
ヒノヒカリ
 
古谷農園
5/19田植え 
にこまる
 

ヒノヒカリ

2024/6/19
稲の成長を阻害する水田に生える草は、主にヒエ・イグサ・オモダカ・ミズキンバイ等です。
昨年は、隣の田に大量繁殖したイグサを抜きました。
今年はイグサがほとんど見られませんが、気を抜かずに草を抜きます(笑)。

オモダカを抜き・ついでに苗の補植
カゴには苗・抜いた草は土の中に押し込む
 
オモダカが大量繁殖
 

2024/6/18
おおのみエコロジーファーマーズ第2回執行委員会
須崎農業振興センター・中土佐町水産農林課・まちづくり課支援員・おおのみエコロジーファーマーズ10名が出席


2024/5/25~6/4
連日の雨と寒さで苗の成長が遅れています。
6/1にこまるを植え順次ヒノヒカリ・酒米を植えました。
2024/5/25早く伸びろ・のびろ
 

2024/5/30明日から田植え

 
6/1今年も気楽に一人で田植え

2024/4/20
籾播きです。
予定していた4/21が雨100%の予報のため、1日前倒し。
途中、ぽつぽつ雨が降り始めましたが、無事終了。
後は、緑化するまで(10日~14日位)そっとしておきます。

午前8時 苗箱に播く籾の計量
籾播機に土を入れる 

500枚の苗箱を並べる

 



午後4時 太陽光シートを張って完了



 

2024/3/16
田役です。
稲刈り終了後から、水を止めていた農業用水路の草刈りやごみを取り除く共同作業。


2024/1/9
今シーズン2回目の耕転です。
ケイカルを散布し耕しました。


 


 

2023/11/29
2024年産米作りの第一歩。
牛堆肥や、鶏糞で造ったバイオ資材等を散布した後、トラクターで浅く耕転。
 土づくり

ゆっくりと丁寧に耕転 

2023/10/15
大野見しんまいフェスタ開催
4年ぶりの現地開催で、会場も「大野見青年の家」駐車場になり、少し狭くなりましたが、沢山のお客さんでにぎわいました。

 お待たせしました。新米です!

中学生2名も体験学習で、試食のお手伝い。
 
大野見バンドが盛り上げてくれます。
 
 中土佐町の三山ひろし?聞きほれる!!

おばちゃんたちの素敵な踊り!
 

待っていました!餅ばあし!

 

2023/10/7
にこまるの収穫

2023/10/1
ヒノヒカリの収穫
  
2023/9/23
収穫の準備をしています。
ヒノヒカリは9/29・にこまるは10/7に収穫する予定です。
天候等の理由で延期することも有ります。
ヒノヒカリ
全体にきれいな黄金色になってきています。



 
ヒノヒカリ
浸水の被害もなく、よく出来ています。



 
にこまる
全体にバランスよく熟れてきています。



 
にこまる
入水口の周囲がまだ未熟です。



 

2023/9/12
古田産業試験圃場の温度調査
気温・用水路の水温・圃場の地温・葉色の調査・籾と葉のサーモグラフィ測定を、古田会長が測定。
気温・水温・地温の測定
聞き取り
葉の温度測定 
1圃場20か所測定 
 籾温度の測定(1補助20か所)
 葉色測定(1圃場20か所)
 ヒノヒカリ圃場
にこまる圃場 

2023/8/20
ヒノヒカリは8/20出穂です。

90%以上出穂 (ホキノクチ)

70%出穂(上屋敷) 
にこまるはわずかに出穂です。
古田産業試験圃場は、いくらか出穂が多く見られます。
有機肥料圃場は、出穂があまり見られません。
古田産業試験圃場-1

古田産業試験圃場-1
古田産業試験圃場-2 
有機肥料圃場 


2023/6/28
10/15大野見しんまいフェスタに向けて打ち合わせ
今年は、4年ぶりの開催で場所も変更になったので、大勢のお客様に楽しんで頂けるように意見交換しました。

2023/6/23
稲がスクスク育っています。
いずれも品種はにこまるで、特別栽培専用肥料の試験圃場です。
下元農園 5/10頃田植え
 
古谷農園 5/24頃田植え
 
清水農園 5/24田植え
 

2023/5/24/~26
田植え
苗と肥料を積み込む 



今年初めての田植え  ゆっくり植えて  少しほっとしています。 

2023/5/22
代もきれいに整え、田植えの準備OK。


20235/13
今年は、食味値が高く、粒の張りが良い米作りを目指します。
株式会社TUNAGIの社長・五つ星お米マイスター、古田産業会長・おおのみエコロジーファーマーズ
 
2023/4/22
籾播き
 
土・籾量・箱剤・水を計量


3人で手際よく
 
苗床に並べ、太陽光シートをかけて完了。 


2023/4/10
13:30~古田産業会長と勉強会
16:00~おおのみエコロジーファーマーズ総会
美味しいお米を栽培するために勉強会
 
島の川の堰を見学 

会長は冷たい水温にビックリ!
 

2023/2/22
土づくりのため、ケイカル(おもな成分は珪酸)を、10アール当たり120㎏散布します。稲の茎や葉を丈夫にし倒伏を防いだり、光合成を促す効果が有ります。

2023/1/13
第16回全国どぶろく研究大会コンテストin北秋田市
「粲」・「楼古狸」が優秀賞受賞

     

2022/10/31
2023年産稲作の準備を始めました。
まずは、土づくりから。
大野見堆肥を反に1t散布します。
その後、トラクターで耕転します。
稲株などの腐食を早め、微生物を繁殖させることで、空気を含んだ柔らかい土にします。
ダンプから堆肥を散布機に移す 
 均等に散布
その後、耕転   ひたすら耕転

2022/10/2
今年初めての稲刈りをしました。
にこまるの収穫がまだ続きます。

等級検査を受けました。
にこまるは1等でしたが、ヒノヒカリは倒伏が原因で芯白が出てしまいました。

2022/9/28
少し気温が下がり、稲も色づいてきました。
稲刈りはもう少し後です。
台風14号の暴風で少し倒伏が見られますが、収穫が楽しみです。
ヒノヒカリ 


ヒノヒカリ
 

にこまる
 
にこまる

2022/8/30
第17回しんまいフェスタが中止になりました。
日時はまだですが、10月中に高知放送ラジオで「第17回しんまいフェスタ」を放送します。プレゼントもたくさん用意します。大野見の農家の取り組みなども取材していただきます。全国の皆様ラジコでお聴き下さい。

2022/8/19
今年から、古谷さんと下元満さんが大野見エコロジーファーマーズのグループに加わりました。
今年の栽培は、慣行栽培ですが来年には特別栽培に挑むようです。
2人とも手をかけて丁寧に育てています。
 古谷さん圃場

下元満さん圃場 

2022/8/19
 ヒノヒカリ(ほとんど出穂)


にこまる(少しだけ穂が出始めました)
 

2022/8/19
農業振興センターによる、圃場観察調査
「今のところ、害虫被害やいもち病の発生は見られない」とのことでした。

2022/7/23
ドローンでいもち病の防除をしました。
今年は、いもち病がどの圃場にも見られました。
穂いもち病に発展するとお米が全滅してしまいます。
いもち病の原因は、
多湿
低温
窒素過多
等です。

2022/7/7
1回目のガス抜き
土中に発生するガスを抜き根を丈夫に育てます。
  
2022/7/1
草取り作業
稲の養分を取り成長を著しく妨げる草を1本ずつ抜きます。
オモダカ

イグサ

1列でこれだけ

処理後 



2022/6/26
農業用水路の草刈り作業
 
2022/6/6
すくすく成長しています。
昨日からの雨で、たっぷり水が入りました。
 
2022/5/24
苗が予想以上に成長したので、田植えを始めました。
苗を運んで、セットして、写真も撮って、植えて、一人百姓は気ままだけど忙しい。
猫の手じゃ間に合わないし、人間一人役もいらないし。
 
2022/5/21
代掻き完了。
今月27日~31日の間に田植えです。
 
2022/5/18
ハロン掛けして表面をならします。

2022/5/17
苗が更にに成長。

2022/5/8
圃場を耕します。
鷺・アオサギ・燕・カラス・トンビ等が、草むらから飛び出してくる昆虫やトラクターでたたかれて伸びてしまったカエルなどを食べにやってきます。

2022/5/8
苗が成長しています。
 

2022/5/2
肥料散布です。
有機肥料バイオの有機・仁井田米有機・グアノを圃場に合わせて散布します。
 
2022/4/23
籾播き作業が終了し、苗の成長を待つばかりです。
 

2021/12/5
2022年産米に向けて2度めの耕転作業。
切り藁などの腐食を促す鶏糞由来の資材と稲の茎を丈夫にするケイカルを散布し、土壌となじませ健康な土作りをする。


  2021/10/14
2021年産のお米の収穫が終わりました。
予約いただいたお客様には大変お待たせいたしました。
様々な工程を経て、皆様にお届けいたします。

稲刈り

 

運搬
 
乾燥
 
籾摺り後の色彩選別
 

2021/8/9
朝霧の中でたくさんの露をまとっています。
この環境が美味しいお米を育みます。


2021/6/3
本格的な梅雨に入り稲もすくすく育っています。


2021/4/28
太陽光シートをはがして、鳥の食害除けのネットで被覆
 4/28場所によっては成長度が異なる
5/1緑化が進む
 
5/1にこまるは徒長が早い
 

2021/2/5
2021年産米作り「はじめの一歩」
昨年の収穫の後、バイオ資材で稲株などの分解のため2度トラクターで耕転した圃場に、ミネラルと堆肥を散布しました。
健康で美味しい稲造りに欠かせない資材です。
来週中に、耕転する予定です。

  

2020/10/26
農林課長他2名が、先日行われた大野見米コンテストの賞状と副賞をもって来訪。
賞状の授受式が恭しく執り行われました。
 

 
2020/10/18
清水園では、濁酒と甘酒・お米の販売をしております。

2020/10/17
第15回大野見しんまいフェスタ
今回は新型コロナのため、FM高知の協力のもとラジオでの開催となりました。
11:00~11:55
懸賞の「餅ばあし」にはたくさんの応募がありました。
米コンテストでは、清水園のお米が優勝しました。



 あいにくの雨の中
 町長・松下社長・大西さん
米コンテストで優勝したので清水もコメント
 
2020/10/14
米検査
にこまるは全て一等
今年は、収量が極めて少なくてがっかりですが、品質は上出来でした。
美味しいお米を、提供できるのでホッとしています。
  

2020/10/7
FM高知の大西さんが初めてのコンバイン操縦体験
17日(土)生放送の前に収穫作業を体験していきました。
 恐るおそる
脚も腕もガチガチ
 
一人で操縦
 


美味しいお米を育む清流
 
 

 
 久万秋の湧水
 評判の美味しい水を出荷しています

お米のご注文


特別栽培大野見米(玄米)30㎏
  
 四万十の清粒大野見米(玄米)10㎏

厳選四万十の清粒大野見米(白米)5㎏


お店の準備完了

町長も試食
 


詳しくは、
 お米のご注文です。
皆様のご注文をおおのみエコロジーファーマーズ一同、心よりお待ちいたしております。

 種籾からお米ができるまで一年間の記録
米栽培記録

 2014/12/7土壌改良剤散布
12/8耕転
 
 12/26圃場整備

 4/25浸水
5/3籾播き
 
5/6小さな芽が出る
 
5/9シルバーシートをはがす
 
5/12巡回指導
 
根が出ている
 
5/14荒瀬耕転 
 5/29田植
5/29田植後
 
9/20収穫が近い
 
10/3間もなく収穫
 
 10/7稲刈り2日目
10/7排出・ 搬送
10/7乾燥
 
10/8籾摺り
 
 10/8刈り取り
 今年最後の巡回
 10/9籾摺り
10/11色選調整
 
10/15等級検査
 
10/18米コン2位
 


四万十の清粒 特栽大野見米の栽培状況
エコファーマー認定番号762010        
清水美佳 
 2月 4月
4月 
5月 
10月
エコファーマー認定番号 762009        
下元和恵
 
 5/4

 4/29
 5/3

 7/20
10/6
古谷智史
2022年産米は慣行栽培
2023年産から特別栽培

 10/1収穫

11/6HPで販売開始
 
11/2コンテスト準優勝 
   
エコファーマー認定番号 762013        
下元敬造
 5/1
 4/29
 5/8

 7/18
9/25
エコファーマー認定番号 762015        
 下元良之
 4/29

 4/29
  5/4
  7/14
10/9
エコファーマー認定番号762011        
高橋正二郎
 4/29
 4/29

5/11
 7/22
10/9
自然と共生しながら、美味しいお米を育てるため
谷川の水を圃場に引く水路は、各集落ごとに設けてあり大切に維持管理され水田を潤します。取水口のことを頭首工と言います。
  
 

 

 

 

 
 

豊かな自然の中で、草花が野原を彩り、昆虫たちの活き活きとした営みがあちらこちらで見られます。
 2014・2/16水中の藻
2/16水辺の苔と芹
 
 3/2ニナガイ
20155/13田圃にトンビ
 
6/3日本亀
 
6/3亀、水田を移動中
 
2013・5/1カエルの卵
 
5/1オタマジャクシ・タニシ
 
5/3餌を運ぶツバメ
 
5/9モンシロとアゲハ
 
5/16メダカの群れ
 
5/17巣立ちの日 
5/18ヤマボウシ
 
6/20蛍に似ている虫
 
 6/20仲良し子ガエル
 6/20キツリフネ
6/20バッタの幼生
 
6/20草刈り刃を枕に
 
 7/2ツバメ
7/15メダカ
 
8/13川遊び
 
9/4洪水
 
9/9シュウメイギク
 
9/21曼珠沙華
 
 9/20ゲンノショウコ
 10/10川底まで見える
       

                                                         
どぶろく清水園おおのみe.f


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